Message

A Message from the Group CEO

A Message from the Group CEO

最初に創業したD-POPS、そしてグッドクルーは、モバイルショップの経営や、セールスプロモーションなど、通信関連の事業に絞る戦略を取り、我々ベンチャー企業が持つ経営資源を分散させずに集中することで、15年をかけ売上100億を実現しました。

その15年の間にマーケット環境は何度も激変し、その度に最速で環境適応していくことの重要性を学びました。
企業にとっての逆風は、経済ショックだけに留まらず、法改正・パンデミック・大規模災害など、あらゆる形である時、突然起こります。

その中で長期に渡って、力強く成長発展する企業を如何に創り上げるか、ずっと考え続け、5年前に一つの大きな決断をしました。

それは、成長マーケットである通信・IT領域で、シナジーのある様々な事業展開を行い、リスクを分散する
「コングロマリットプレミアム構想」を進めることでした。

現在我々、D-POPSグループは、グループ17社で31の事業を展開する企業に発展しました。その間にも、様々な逆風が何度も起こりましたが、力強く乗り越え、成長することが出来たのは、この構想を実践して来たことが大きかったと言えます。

様々な業種業態に挑戦することで「競争優位性の高いビジネスモデルを如何に構築するか」というノウハウを核として、様々な情報、ネットワーク、人的資源、クライアントデータベース、超一等地の店舗網など、グループの中に多数の経営資源が蓄積されてきました。

今後、この経営資源をフル活用し、様々な企業に提供し、成長をサポートしていく、それがこれからのD-POPSグループの役目だと考えております。

つまり、グループ企業のさらなる発展に留まらず、M&AやCVCなど通して、より多くのベンチャー企業の育成に携わり貢献していく。

それが新たにスタートした「インキュベーション・プラットホーム構想」です。

これら2つの構想を進めることで、これまでになかった未来の経営スタイルを実現して参ります。

私自身、5畳のアパートから会社を創業し、何とか会社を成長させながらも、ステージ毎(売上10億、30億、100億、300億と)の難しさを感じて来ました。
頭の中では、未来の成功が明確に見えていても、そこに経営資源(ヒト・モノ・カネ)が追い付かず、想像していた何倍も、会社を経営すること、成長させることの難しさ、その現実に悪戦苦闘しながら、これまでやってきました。

同じように、様々な壁とぶつかっているベンチャー起業家を今後サポートし、より社会に貢献できる企業を増やしながら、弊社としても、日本トップクラスのベンチャー企業グループの実現を目指して参ります。

ベンチャー企業の成長が、新たな雇用を生み出し、より多くの税金を納め、社会を活性化していく、この好循環サイクルに、D-POPSグループは貢献して参ります。

これからも夢と志高く、情熱を持って挑戦して参ります。
皆さまの変わらぬご指導ご鞭撻を賜りたく、宜しくお願い申し上げます。

            

 D-POPSグループ 代表取締役

後藤 和寛

最初に創業したD-POPS、そしてグッドクルーは、モバイルショップの経営や、通信業界向けの人材派遣、セールスプロモーションなど、通信関連の事業に絞る戦略を取り、我々ベンチャー企業が持つ経営資源を分散させずに集中することで、15年をかけ売上100億を実現しました。

その15年の間にマーケット環境は何度も激変し、その度に最速で環境適応していくことの重要性を学びました。
企業にとっての逆風は、経済ショックだけに留まらず、法改正・パンデミック・大規模災害など、あらゆる形である時突然起こります。
その中で長期に渡って、力強く成長発展する企業を如何に創り上げるか、ずっと考え続け、5年前にひとつの大きな決断をしました。

それは成長マーケットである通信・IT領域で、シナジーのある様々な事業展開を行い、リスクを分散する
「コングロマリットプレミアム構想」を進めることでした。

現在我々、D-POPSグループは、グループ17社で31の事業を展開する企業に発展しました。
その間にも、様々な逆風が何度も起こりましたが、力強く乗り越え、成長することが出来たのは、この構想を実践して来たことが大きかったと言えます。

様々な業種業態に挑戦することで「競争優位性の高いビジネスモデルを如何に構築するか」というノウハウを核として、様々な情報・ネットワーク・人的資源・クライアントデータベース・超一等地の店舗網など、グループの中に多数の経営資源が蓄積されてきました。

今後、この経営資源をフル活用し、様々な企業に提供を行い、成長をサポートしていく。
それがこれからのD-POPSグループの役目だと考えております。

つまり、グループ企業のさらなる発展に留まらず、M&AやCVCなどを通して、より多くのベンチャー企業の育成に携わり貢献していく。
それが新たにスタートした「インキュベーション・プラットホーム構想」です。

これら2つの構想を進めることで、これまでになかった未来の経営スタイルを実現して参ります。

私自身、5畳のアパートから会社を創業し、何とか会社を成長させながらも、ステージ毎(売上10億、30億、100億、300億と)の難しさを感じて来ました。
頭の中では、未来の成功が明確に見えていても、そこに経営資源(ヒト・モノ・カネ)が追い付かず、想像していた何倍も、会社を経営すること、成長させることの難しさ、その現実に悪戦苦闘しながら、これまでやってきました。

同じように、様々な壁とぶつかっているベンチャー起業家を今後サポートし、より社会に貢献できる企業を増やしながら、弊社としても、日本トップクラスのベンチャー企業グループの実現を目指して参ります。

ベンチャー企業の成長が、新たな雇用を生み出し、より多くの税金を納め、社会を活性化していく。
この好循環サイクルに、D-POPSグループは貢献して参ります。

これからも夢と志高く、情熱を持って挑戦して参ります。
皆さまの変わらぬご指導ご鞭撻を賜りたく、宜しくお願い申し上げます。

            

 D-POPSグループ 代表取締役

 

後藤 和寛